ファクタリングで即日資金調達を東京でするには

ファクタリングで即日資金調達を東京でする、前払いへの対応、つなぎ資金、キャッシュフローが回らない。銀行融資では時間的に間に合わない。銀行融資に断られた、借金をしたくない。即日で大口調達可能。理にかなった資金調達法です。
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ファクタリングで即日資金調達を東京でするには

服飾は流行商品の回転が早いので資金繰りが間に合わない

ファクタリング東京

 

初めまして、足立区で女性服お主に生産しているオオクラといいます。私の工場では同じ型の衣服にボタンデザインや一部装飾を変え、いわゆるOEM商品として卸しています。

 

特に10代から20代向けの服は季節ごとの流行りがあり入れ替わりのスピードも速く大変です。まあこの業界の特徴でもありますが、商品サイクルが早いということはそれだけ売り上げに貢献しているところでもあります。
繁忙期になるとメーカーからの発注から納品までに時間的な余裕がないので、一部を下請けに出しているのですがそれでも納品がギリギリの時が多々あります。

 

また冬物は比較的コスト高になり悩ましい所なので海外の工場への委託も準備しています。そういった設備費も重なり当初予定していた予算を上回ることがあり諸々の支払が厳しいときがあります。

 

急に資金が必要になった時には銀行融資ではスピードに欠けます。こういう時の資金調達にはファクタリングが最適です。
ファクタリングは売掛金の売買です。融資とは異なりますので借金ではありません。ですから、保証人も必要ないですし、赤字決済、債務超過でも問題ありません。回収できる売掛金であれば問題ありません。

 

スピード重視で2社間ファクタリング契約

ファクタリングは3社間契約(事業者、取引先、ファクタリング会社)で行う方法と2社間契約(事業主、ファクタリング会社)で行う方法があります。

 

今回は、時間的な余裕がないので売掛金の取引先を契約に含めない2社間ファクタリングを選択しました。
ファクタリング会社や契約内容によって必要書類等が異なります。
リソースプロは以前も使ったことがあり売掛金の取引先も同じところなので、直近の取引内容を証明する書面とリソースプロとの契約書面程度で済みました。
また、売掛金が回収できない時は、こちらに負担のかからないノンリコースなので安心です。

 

契約が締結すると後は入金までは早いです。
今回は2日後に入金となりました
即日OKをうたってますから回収の見込みがある売掛金でしたら本当に処理も早く入金されます。

 

ここでは売掛金の金額は書きませんでしたがその理由は会社の状況・売掛先の信頼度、契約内容によって異なるので同条件でも掛け目や入金日がかわりますのであえて具体的は金額は書きませんでした。実際は数百万円です。

 

資金力のあるファクタリング会社を利用する

資金力のあるファクタリング業者

 

ファクタリング会社は売掛金を回収する側(取引先)の信用度を見ています。当然ながら売掛金が回収できないリスクを極力なくすためです。
私の良く使うリソースプロというファクタリング会社は、たとえ赤字でも保証人も必要がありません。必要なのは売掛金の有無だけです。

 

それに大口の融資が可能で5000万円までなら即日融資可能です。小規模のファクタリング会社だと高額申込があった時は外部から資金調達をするところも少なくないようです。

 

リソースプロが5000万円でも即日調達可能なのは資金力があるからでしょう。取引をする上でこちらとしても信用度が高いと判断できます。

 

それに担当者もあまりガツガツしたところは無く良く話を聞いてくれ、そのときに合った提案をしてくれました。手数料などは平均的じゃないでしょうか。特に安価でもなく特に高いわけでもない感じでしたね。もっと他の業者を探せば手数料の安いところがあるでしょうが、スピード感と対応の良さでまあ及第点といえそうです。

 

ファクタリング申込方法(リソースプロ編)

リソースプロ

 

では、リソースプロの申込の流れを説明しましょう

 

申込フォームに必要項目を記入し送信

ここでは希望額を記入するくらいの簡単なフォームです。質問や希望がありましたら、問合せ項目がありますので記入して送信してください。

 

ヒアリング

申込後、担当者より連絡があります。ここで初めて契約に関する内容のお話をします。ファクタリングの手数料を掛け目と呼びますが、安くあげるコツ等を後で解説してますのでそちらをご覧ください。

 

必要書類の用意

先ほどのヒアリングを元に調達可否の報告が後日あります
契約のための必要書類の説明がありますので、書類をそろえ提出すれば取引完了です。
必要書面の種類などを後ほど説明します。

 

入金の確認

書類が整い審査通過後、入金があります。

 

 

>>> 売掛だけでは希望額に届かない、ファクタリングを併用して資金調達をする方法 <作成中>
>>> ファクタリング審査条件に合わず断られた。他の資金調達方法は <作成中>

 

ちなみに私の取引先には個人事業主の方もいらっしゃいますが、お話を聞くと融資となると銀行も難しいしビジネスローンで切り抜ける場合もあるようです。大田区で事業を営んでいるその個人事業主さんは『ファクタリングは業者の中には個人事業主は断られる』と言われたので今までは使ったことがないと言ってました。

 

以前リソースプロの担当者から他の会社を紹介してくださいという話の中で個人事業主でも大丈夫ですと聞いたことがあるので紹介しました。リソースプロでは個人事業主様でも取引先が法人なら他社で断られても相談してくださいって言ってましたね。

 

個人事業主さんは法人よりも審査条件はやや厳しいようですが、取引先の信頼度の高い所ならファクタリング会社も問題なく調達可能のようです。
急にキャッシュが必要になった時は利用するのもいいですね。

 

 

手数料(掛け目)を少しでも抑える方法

 

ファクタリングの手数料を掛け目と呼びます。一般的に5%の掛け目としたら、1000万円の売掛に対しての5%(50万円)となります。
業者によって異なりますがその他に事務手数料・審査手数料などが必要になる場合がありますので契約時に確認してください。

 

これらの手数料負担を少しでも少なくするためにはいくつかの事前準備をしておくことが大事です。
ファクタリング会社は売掛金の回収ができる事が第一ですから、いかに信頼できる取引先であるかを伝える材料をそろえればいいわけです

取引先自体が上場会社だったり、官公庁なら信頼できる材料となりますが、私どもの取引先でもそういう所は多くありません。

 

また取引先がどういう所と取引をしているかもポイントとなります。ここでも官公庁や上場会社との取引があるということでしたら信頼性は高まります。
その取引回数が多いというのも良い材料になりますね。


申込に必要な書類

必要な書類を用意しておくと審査入金まで早く進むので。一般的なものを紹介します

 

取引先と継続取引があることを証明するもの
発注書・納品書・請求書など売り上げから入金を確認できるもの
直近の取引のものを用意しておくといいですね。

 

また、最初の取引では商業登記簿謄本、印鑑証明書、決算書等が必要になることがあります。
必要書類はファクタリング会社によって異なりますし取引内容によっても異なりますので事前に確認下さい

ファクタリングのデメリット

金利と手数料を比べる

ファクタリングは融資ではないというお話をしました。そのために借入の審査などはありません。しかし掛け目や手数料がかかります。融資などの利息と比べると高いのは明らかです。
銀行等の融資が可能でしたら調達コストを考えるとそちらを推奨します。
調達コストがかかってでも支払期限などスピードを重視する必要がある場合はファクタリグをご利用するのも良い方法です。

 

本来入金される売掛金を先食い

収支のバランスを考えることはファクタリングでも融資でも同じことですが、本来入金される売掛金がファクタリングを利用することで先食いしていることになりますので十分注意が必要です。
ファクタリング自体はうまく使いこなせば会社の危機も乗り越えられる理にかなった使い勝手の良いシステムですのでキャッシュフロー等を考慮して利用ください。

 

 

リソースプロ

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